ここに雷撃トレカ設立を宣言する！！！
虎たちよ…
待たせてしまったこと、まずは詫びよう！！
もちろん、伏してだ！！！！
さて、2023年1月
俺はライザスのオーナーのもとにいた
トレカライザスのネットショップで
ライザスオーナーの作るオリパ
そしてその熱量
圧倒的な強さ
ロールの美しさ
そしてラインナップの完璧なコンビネーション
その想いを表現する文章
全てに魅了され
気が付けばネットショップに売っていた
トレカライザスのTシャツを着て
オーナー助手ポジションでの募集に
面接に申し込んでいた…
しかし、目的は助手ではない
この男を超えたい…
超えなくてはならない…！
その使命感に突き動かされ
その想いをオーナーにぶつけたところ
なら、1年間私のもとで修業して
無事免許皆伝することが出来たら
ネットショップを一つ開設し
そこを完全に任せたい
ただし、もし1年間
途中で少しでも熱を感じられなくなり
オリパやトレカへの熱が無くなった時
ここを去ってもらう
その条件を食い気味に受諾した
俺の人生を変える1年が始まったんだ
その間に、ライザスにいる
超優秀助手であるライザスオーナー助手
その方に、雷撃トレカを設立してもらい
様々な助力を受けることになった
とてつもない学歴・キャリアを持ち
ライザスオーナーと同じくエンジニアでもあり
データエンジニアリングを中心に大学院で研究していたらしい
士号を持つその人も
やはりライザスオーナーのとてつもない存在感に惹かれた
その一人だったに違いない…今となってはそう思う
2023年3月
後に俺が店長になることになる
雷撃トレカのドメインが誕生し
様々なキャンペーンで雷撃トレカの助走がはじまった
どうやったらお客様がもっと喜んで頂けるか
俺なりの形を底に当てはめられるかの
ある意味では試験期間でもあった
ここでサイトのテストや強いオリパを作成
販売・そして演出や封入・発送のシステムなど
様々な準備をして頂いていた
その間、俺は修行の日々だ
常にお客様と目線を同じにするべく
市場調査・研究について
ライザスの独自システムを使わせて頂き
常に市場の動向をチェックしながら
同時にコレクターシーンでの
生の声を聴く為に
店頭に立ち、直接接客させて頂く
その場も、ライザスに借りていた！
そして、毎日ロールの訓練
今では業界で『ライザス式』
とまで呼ばれるようになっている
円形のロール
それを外側から組んで
中央のTOPで締めるアウトロール型
これを基本で学んだうえで
俺の熱さを伝えるため
幾何学的に整列されたロール
雷撃式のロールの開発に取り組んだ
全てのカードの知識を脳に叩き込み
お客様からの直接の熱を感じる
しかし、決して馴れ合うことは許されなかった
俺は俺の誇りをもって
最強の熱いオリパを届けたい
熱さとは何か、それも学んだ
カードの強さ
ロール全体の価値
市場的な・金銭的な意味合いでの評価
それは当たり前
つまり大前提なんだ
そのうえで
そのカードがどういうテーマで組まれているのか？
このカードを欲しがっている人はどのくらいいる？
この鑑定品は何枚出されていて、今も増えているのか
それとも市場から数を減らしているのか？
画像の作り方、これも学ばせてもらった
更には、文章の書き方
俺の稚拙な文章に比べ
圧倒的な差があったが…
そこは、熱でカバーしたい
その想いから、本をこの1年で100冊以上
修行の合間に読み…
圧倒的な成長を出来たと自負している…！
そして何より、途中からライザス内で合流した
雷撃助手！この助力がデカかった…！！
ライザスの中で修業する俺
ひたむきに修行していたが
その頑張りを見てくれた助手が
俺が免許皆伝
1年の修行の成果として
うけることになった
その皆伝と同時に
雷撃助手になることを申し出てくれたのだ
トレカライザスと違い
雷撃トレカはまだ出来たばかり
この厳しい業界の中で
トレーディングカードショップ乱立時代
数々のインチキインフルエンサーが跋扈し
個人でも立ち上げられるネットショップサービスには
見たこともないショップであふれていて
インチキオリパを売っている時代
雷撃トレカ
その熱さが伝わるのか
それとも、俺もそのインチキショップの一つとして
淘汰されてしまうのか
それもわからない
が、共に戦うと言ってくれるのなら
闘おう
ライザスオーナーは最後にこう教えてくれた
『最後の一兵になるまで戦うぞ』
彼は潔くない
俺も、泥臭く行きたい
ライザスTシャツを着て面接に挑んだ
オーナーに弟子にしてくれと頼み込んだ
あの頃の俺はもういない
今ここにいるのは
雷撃トレカの長
雷撃店長だ！
ショップの熱さ
それは、俺が保証する
俺が責任を取る
さあ、魅せてやる…！
雷撃トレカ、出陣！！！
この熱を、ご堪能あれ！！！！